久しぶりに切られました。
駐車違反。
ってもねぇ・・・確認時間
6分間って・・
そりゃ40kgもあるスピーカーを地下まで運んだら5分じゃ収まらないでしょ。かといって常に2人体制でできるわけでもないし、車に1人残るくらいなら2人で運ぶし。
理不尽ですねぇ。目の前の宅急便の車はスルー。
15000円です。ガーン。
昨日はレコーディングでした。今回は大学生。
以前一度RECしたんですが、今回は再度挑戦。
やはり2回目となるとスムーズに進行して、6時間程度で終了しました。
徐々にクオリティも上がってきてます。
MIXも時間をかけてじっくりやりたいなぁ。
自分は短時間でいい音を、っていうスタイルではないので、機材は安物だし、運搬も片付けもみんなで一緒にやるので、手作り的なノリですが、ライブとは違った楽曲の細部を詰めたり、フレーズや音作りとか、アレンジ面を一緒に考えていければいいなと思ってやってます。
アイディアは豊富に提案できるので。
新しい何かを発想できるヒントになればいいなという気持ちで、スタジオとかライブではなかなか気づけないちょっとしたアンサンブルの雰囲気を感じてもらえたらよいですね。
演奏が上手い下手とか、ミスったとか、毎回のライブでも言ってますがそういう部分はみんなが思うほど気になるポイントではないと思うんですよ。
ライブも数打てばいいわけでもないし、スタジオもただ合わせてるだけじゃ変わらない部分だってあります。
それをレコーディングで気づいてもらいつつ、客観的に聞いて、実感してもらえたらGOOD。
まだ早いから、とか言わずに、どんどん挑戦してほしいですねぇ。
まぁ、それとは逆に一つ一つのライブに関しては軽く考えてるバンドが多いようにも思います。
キャンセルって、ものすごく重大な決断だと思うんですよ。
ある意味では企画者と出演者との契約ですから。
都合が悪くなったから出れないんですよーとか、軽々しく言ってはいけないことだと思うし、何かトラブルが起きたらその選択は最終手段だと思ってほしい。
ほかの出演者にも迷惑がかかるし、イベントに穴をあけて、そのフォローで何倍も労力がかかる。しかも時間もないし、告知もできない。
全てが後手後手になって、イベントそのものの質も下がってしまうんです。
実際、大変ですよ。そのバンドが呼ぶはずのお客さんもいなくなってしまうと、動員面でもケアしなければいけないし、タイムテーブルも決まらない。最悪の場合、イベントが開催できない事態になれば、ホール代のキャンセルやチケット代の払い戻しなんて何十万の世界ですよ。
その辺の重さを、もっと感じてもらいたいですね。
自分が自主企画イベントとかを一度でも企画したことのある人は、たぶん実感できると思います。
一緒にイベントを盛り上げていこうという気持ちのあるバンドがいると、ものすごく心強いし、モチベーションもお互いあがりますよね。
そういう関係でありたいものです。
さて、明日はSTYLEMAKER80と、学園祭が2つ、あと別のイベントPAの4現場が重なってます。
週末は忙しい!
頑張ります☆
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- 2009/10/16(金) 23:08:42|
- たっけの日記|
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