昨日はPA現場の仕込みが夜22時過ぎまでかかり、板前企画にいけませんでしたorz
残念すぎる~
最近、学園祭の現場が多いのですが、いろいろ見ていて感じるのは、ライブを「LIVE」として考えてるバンドより、「発表の場」として考えているほうが圧倒的に多いこと。
でもその割にはサウンドのアンサンブルにまで気を使ってる人が少ないってこと。
アンプの音量とか、中音のバランスはバラバラなのに、モニターの注文がやたら多いバンドもよく見ます。
ライブハウスの環境には慣れてるけど、根本的な音の部分までは意識してないからなんでしょうか。
その割に、ミスとか歌詞間違いとかは異様に気にしたり。
もっと自信もって弾けばいいのに、と思いつつも、意識するポイントはズレちゃってるんですよね。
これがなかなか難しい。
部活なんだし、下手でもいいからおもいっきりやりなよーというバンドも、終わってみれば「今日の音どうでしたか?」的な堅い感じの質問だったり、学校外でも活動してます的なバンドは、注文は一人前なのに肝心の音づくりがダメだったり。
なかなかバランスが難しい時代です。
目標とかあるのかなーとかも思っちゃいますが、まだまだ雲を掴むような話なんでしょうか。
一昔前は、ティーンズで全国大会に出る!とか、○○のライブハウスでワンマン!とか、割と明確な目標があったような気がしますが。
誰でも簡単に企画とかできちゃう世の中ですからね。
メジャーデビューは死語になってしまったんでしょうか。
なんてことを考えながら、サイゼでご飯食べてました。
店員の佐藤さんかわいい。
今日はリプルです☆
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- 2009/10/25(日) 11:53:33|
- たっけの日記|
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