打ち上げの写真を撮るのを忘れた!
Robinsonノゾムくんが神になってましたwww
メンツが若くて、テキーラで死亡してる人がちらほら。
吐くならトイレで。真横でマーライオンはちょっとショックでした。
そんな怒涛の打ち上げを経て、さすがに今日はちょっとグッタリですよ。
体力が落ちてるのを痛感します。
一応バンドマンらしくライブ告知を。
■11月2日(火)
会場:長町RIPPLE
出演:JINBEY/WAS/Three Star/BLOODMAN BROS/SA-D/秋風センチメンタル ほか
■11月9日(火)
会場:東京・高田馬場CLUB PHASE
出演:
Zippy ZIPPER/スターチス/JINBEY/MiKiCO(SNOOP)/and more...
■11月13日(土)
会場:仙台長町RIPPLE
出演:LACCO TOWER/LONG SHOT PARTY/Robinson/JINBEY
■12月1日(水)
会場:仙台MACANA
出演:吉田山田 / イケメン'ズ / C'esr La Vie / あのHUMPTY / JINBEY
意外とJINBEYさん、忙しいです。
結構豪華なメンツな日が多いので、ぜひ遊びに来てくださいね。
チケット2000円以上の日がほとんどなので、高校生にはなかなか厳しいかもしれませんが・・・
そんなたっけさん、バンドマンリハビリ中ですw
とりあえず最初からほぼ全部リハなしが続いてて、今まで1回しかリハーサルしてないんですが、
まぁそれは全然OKなんですが、現場明けのライブは体力的にギリギリですね。
もっと体力つけないとw
あ、よく若者から、「就職したら平日ライブできないですよね」とか、「リハに間に合わないからライブ無理です」のような相談を受けるのですが、ぶっちゃけ全然問題ないっす。
特に高校生・大学生バンドは、リハというよりは練習のような時間になってて、不安な部分を合わせるための時間になってしまっているバンドが多いです。
基本的には、「サウンドチェック」のニュアンスが強いと思うんですが、自分たちの生のバンドサウンドのバランスと、会場の音響との擦り合わせというか、「いつもの」音を出してみて、会場の響きや環境に合わせて微調整するための時間だと思うんです。
もちろんモニターの音も確認したいところですが、バンドのバランスがよければ短時間で確認できますし、もしモニターがないところでも、ちゃんとバンドのアンサンブルが確立できてればバランスよく聞こえますし。
1曲通して音響・照明の確認をするのはワンマンとか、自主企画イベントの時だけで十分だと思うし、その場合は事前にセットリストや音源の資料をライブハウスに送って担当者と打ち合わせを済ませておくべきことなので、当日記入するセットリストだけで全て完璧に、ってのは無理な注文だと思います。
会場ごとに音の特性も違いますし、やはり慣れている会場のPAエンジニアさんに外音のバランスなどはお任せしたほうが、結局お客さんが入って音が吸われたり条件が変わっても対応してくれると思います。
それよりもアンプのボリュームをそろえたり、リハのセッティングをちゃんとメモって、本番に同じつまみの位置、同じボリュームで再現できるようにすることのほうが、プレイヤーとしては大事ですよね。
よく、せっかくリハーサルをやっても、本番にアンプの設定が違ってたり、エフェクターの設定が変わってる人を見かけますが、全然リハの意味がないです。
ほかのバンドのリハーサルを見て、どんな風に進めているか、アンプの設定なんかも含めて参考になることはたくさんあると思うので、若いバンドはぜひそういう部分もチェックしてみてくださいね。
なんか話が逸れました。
お年寄りはリハビリ中です。
こないだ、中音をなるべく下げてバランスを取ってみたら、なんとアンプのボリュームが0でしたwww
ドラムモニターに返ってるベースの音が聞こえるので、それだけで十分だったんですよね。
そうなるとボーカルの声もはっきり聞こえるし、モニターなくてもギターもドラム3点も聴きとれるし。
ステージでなんか聞こえないなと思ったら、モニターを上げるんじゃなくて、楽器の音を下げるという方法も、頭に入れておくといろいろと応用が利くと思います。
- 2010/10/18(月) 12:27:01|
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