仙台に帰ってきました。
昨日の朝7時に出発して、今日の7時帰仙。24時間の弾丸ツアーでした。
JINBEYのツアーセミファイナルはとてもアットホームで、どのバンドもキラキラしてて、満員で迎えてくれたお客さんも温かくて、成長したJINBEYの姿も見れて非常に有意義な時間でした。
仙台のバンドが、東京で150人ものお客さんを集められるということも大きな自信に繋がると思いますが、長い時間かけて培ってきたものがこうやって形になるのって、すごく嬉しいですよね。
残すは明日のファイナル!
ホーム仙台の温かい声援を楽しみにしてます!
東京往復がかなりタイトなスケジュールだったので、今日もやることがたまってしまってます。
一眠りしたら作業開始!
それにしても今年の文化祭、昔からのお付き合いの学校からの依頼がなくなりましてテンション下がり気味です。
毎年無茶なスケジュール&移動があってキツかったんですが、長い付き合いなので金額的にも相当頑張ってたんですが(たぶん同じ機材の見積もりだしたら20万超えるプランだと思いますw)・・・なんか寂しいですね。
うちみたいに小規模なとこは、大量に機材のストックがあるわけではないので、単価を下げてとにかく安く!なんて商売はできないんですが、限られた予算の中でできる限りのサービスと、バンドにとってプラスになるサウンド面でのフォローは充実させてきているつもりです。
実際、見積もりに掲載していない機材も、
実はかなりサービスで持ち込んでたりするので(笑)
最終的に満足できる環境で気持ちよく演奏してもらいたいので、予算的にはマイク4本って書いてあっても、楽器にもマイク立てたりDIやアウトボード類も整えてライブ感のあるサウンドにしていく工夫をしたり。
やっぱりイベントでもよく出演して頑張ってるバンドのいる学校には、ただ値引きするとかではない部分でサービスしたり、おなじ「スピーカー」の表記でもピンキリなので、そういう部分で優遇したり、
悪く言えばちょっと不公平なのかもしれませんが、やっぱりお互い持ちつ持たれつ、お世話になってるところには気持ちで返したいという人間味も大事かなって思ったりします。
どうしても金額だけで判断されがちですけどね。
満足度って部分は、なかなか見た目の金額だけではわからない部分だと思うので。
使ってくれてるとこには精一杯のサービス、頑張りますよ!
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- 2010/07/24(土) 08:16:46|
- たっけの日記|
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