昨日ちょっとプチ残念会やりまして、焼鳥食べてきました。
レアな組み合わせだったけど、少人数ってやっぱ楽で楽しいや。
某ライブハウススタッフ、某インディーバンドのドラマー、某若手バンドのドラマー、元バンドマンのOLさん（笑）
謎でしたが、いい息抜きになりました。
mixiやツイッターではちょっと書いたんですが、先日衝撃がありまして。
数少ない同世代のバンドがメンバー脱退して活動休止になったというニュースを聞きました。
かれこれ7、8年、メンバーも変わらず（加入はあったけどオリジナルメンバーのままで）シーンの最前線の荒波の中で頑張ってたバンドだったので、かなりショックな出来事でした。
仙台の今のシーンを築いてきた諸先輩方の背中を見てきた、まさにライブハウス創成期のよき流れを汲んだバンドがほとんどいなくなってきている現状は、ただの世代交代と一言で済ませることができない危機感のようなものを感じてます。
縦の繋がりが希薄になってきてるのは、上の世代の責任でもあり、若い世代の責任でもあり、そしてもちろん自分らのような間を繋ぐ世代の責任でもあると思います。
その危機感を、果たしてどこまで感じているのか。
下の世代にはもしかしたら他人事なのかもしれないし、上は諦めてしまってるのかもしれない。
ただ、なんとかしなきゃいけない！というのは、おそらくある程度の経験を経てきた年齢以上のバンドマン・ライブハウス関係者共通の認識だと思ってます。
そんな中、貴重な経験を積んできたバンドの活動休止は大ダメージですよ・・
ほんと、心から活動再開を願ってます！！
もっと上の世代のバンドにも興味もってほしいな。
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- 2011/01/19(水) 13:31:42|
- たっけの日記|
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