今日は新年1発目のROOKIES GATEです。
とうとう平成4年世代が中心になります。
何バンドかとやりとりしてますが、とても丁寧な感じの人が多いですね。
どんなキャラを発掘できるか楽しみですw
そういえば、自分も一応バンドマンってことで、使用機材なんてものを紹介してみようと思います。
さすがにもう知らないって世代だと思うのでw
機会があったら一緒にセッションしましょ☆
普通、楽器からだろ!って感じですがw
たまたま近くにあったので最初はアンプです。
『AMP』社のヘッドアンプ、
260BASSです。
U.S.A製で、現在は生産完了してしまっているレアなアンプで、
「アンプ」社のアンプというなんとも変なメーカーですが、
元々は
現在のEDENとSWRのエンジニアがかつて在籍していた老舗メーカーということで、小さいボディながらパンチのある低音とパワーが強烈です。
700Wくらいあるんでしょうか、MAXで出したことはないですが、VOLは1~2くらいで十分です。ただ、電源トランスが必要なので面倒くさいです。
中古で入手したので、EQに多少ガリがありますが、使用している分には特に気になりません。
以前は
HARTKEのHA5000を使ってたんですが、かなり重くてライブのたびに運ぶのが面倒だったので、3年前くらいからこれがメインになってます。
今のところ、同じアンプを使っている人とは会ったことがないです。
なので、詳しい仕様がよくわからないのです。メーカーは既になくなっているし(笑)
個人的には
AMPEG HE410とかの10inch×4のキャビで鳴らしたときが気持ちいいです。8発だとちょっとしつこいので、4発+4発がいい感じです。
AMPEGのヘッドはねばっこくてあまり好きではないんですが、キャビは一番好きです。HARTKE+AMPEGキャビ、MARKBASS+AMPEGキャビも気持ちよかったです。
ちょっと昔は、ライブハウスにはAMPEGかTraceElliotってのが定番だったのでAMPEG派でしたが、多様化してSWR、PEAVEY、EBSなども置かれると、やっぱり自分の好みがでてきますね。
ただ、使い方的にはあくまでモニター用としてで、メインの音作りは本体+足元のブースターでDIに送ります。アンプで音作りというよりは、ステージ上で気持ちよく弾ける音圧を出す感じの用途なので、それほどEQはいじってません。
次は肝心のベース本体を紹介しようと思います。
お楽しみに!
・・って楽しみにしてる人なんているのか?w
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- 2009/01/10(土) 02:40:53|
- たっけの日記|
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