うちの事務所のすぐ目の前なんですけど、ライブハウスにこういう話をさせてしまうというのはなんか悲しいですね。
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自分なんかよりもっと昔から仙台のバンドシーンを支え続けてきた方々なので、なんというか、悲痛なメッセージですよ。愛すべき場所は、みんなで守っていくべき場所なんです。
壊れたものは絶対に元に戻らないってこと、もしまだわからない人がいるならば、一度真剣に考えてほしいなって思います。
自分自身も、ハコを持っているわけじゃないけど、音楽を楽しめる場所ってのはとても貴重で、当たり前のようにステージに立てる、ライブを楽しめるって環境は、今は簡単に手に入るかもしれないけど、実際そんな簡単なことじゃなくて、死ぬ思いで先輩たちが創ってきた土壌、シーンがあったからこそ今があるわけです。
その恩恵に甘えてばかりでは、いつそれが壊れてしまうかわからないんですよ。
特に若い世代には、今の環境のありがたみにもっと気付いて、大切にしていってもらいたいです。
この記事とは無関係ですが、そのメッセージには関係あるし共感できることで、思うところありましたので取り上げてみました。
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- 2011/09/19(月) 14:38:26|
- たっけの日記|
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