材料も揃ってきたので、ぼちぼちケーブル作りに取り掛かろうと思います。
BAR TAKEでのAfter School Rock GIGでも自分の機材を持ち込むんですが、会場によってスピーカーの種類がまちまちだったり、想定していた形状のプラグだけでは対応できないことが多々あります。
そうなってくると、変換プラグとか種類も豊富に必要になってくるんですね。
安いケーブルでも買うと1000円とかするので、まともに買っていくとかなりの金額になってしまいます。
なので、スタジオ時代からケーブルは自作してます。
慣れてくると、自分の必要な長さのケーブルが揃えられるので、それこそエフェクターをたくさん使うギタリストなんかにはお勧めですよ。
ちなみに余裕があった頃はBELDENのケーブルで統一してましたが、最近は予算の都合上CANAREとMogamiが中心です。コストパフォーマンスが高いので、100mで買って必要量を切って半田付け。
まだまだ機材の専門知識は浅いですが、ちょっとしたトラブルなんかは実は半田が取れただけとか接触不良とかよくある話なので、いろんな症状に対応できるようになっていきたいですね。
明日はキューベース3月号のインタビュー収録です。
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- 2009/02/23(月) 01:15:36|
- たっけの日記|
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