クリムゾンにはじまって、クリムゾンに終わる。
あの曲と出会ったことの意味の大きさというか、巡り合わせというか。
なんか感慨深い気持ちで、最後のステージを見てました。
albatrossがルーキーズゲートに出たときは、まだエルレとかバンプのコピーとかやってて、まぁ普通のギャルバンだったんだけど、ちょっと個人的なカンで思うところありまして、その年の紅白バンド合戦に誘いまして。
で、初オリジナル曲でその歌を聴いて。
あ、間違ってなかったな、って。
ほんと、カッコいいバンドになってました。
何よりも、この日に各地から駆けつけてくれた同世代のバンド仲間たちの顔ぶれが、
当時を思い出させるくらい変わらず(ちょっと老けたけどw)、
しかもそれぞれがちゃんと成長してステージに立ってるっていうこと。
高校を卒業しても、バンドが思い出で終わっちゃうんじゃなくて、それを糧に各地で頑張ってるみんなが、こうしてまた仲間の大事な日に集まってくるっていうこの連帯感というかなんというか、最高ですよ。
元年会の音楽の輪は間違いなく広がっているし、強くなってるんだなーと実感しました。
いい流れは、いい伝統として引き継いでいってもらいたいし、それは仙台に残っている自分たちの仕事だなって、まぁだいぶいい年になってますが毎回思っていることだし、頑張っていかなきゃなって。
帰ってくる場所は、常に刺激タップリで迎えてあげなきゃいけないと思うのでw
ひとまず、羽を休めて、ちょっと一息いれて落ち着いたら、いつでも帰っておいで。
お疲れ様。
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- 2010/09/26(日) 23:18:45|
- たっけの日記|
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