昨日はROOKIES GATE vol.102
お疲れさまでした。
久しぶりに150人近い動員で、本来のルーキーズらしいフロアの雰囲気でした。
毎回こんな感じで盛り上がってくれるといいんですけどね。
まぁ、初参加バンドも常連も、いろんな刺激があったんじゃないでしょうか。
ルーキーズは若いバンドマンにとって、一番気軽に出れるステージであるとともに、ライブハウスならではの刺激と、若いからといって侮れない驚きもあるイベントだと思うんですよ。
100回を越えても、毎回新鮮な気持ちで臨みたいものです。
打ち上げも大勢で焼鳥を満喫したんですが、仲のいいことが時には足枷になってしまったり、馴れ合いを生んでしまう原因にもなったりするわけです。
一期一会とも言うように、貴重な人と人とを繋ぐ場でもあるわけですよ。
一時期、打ち上げは悪だみたいな風潮があったようですが、その機会がないままの淡泊なつきあいも果たして良いことなのか、と考えると必ずしも言い切れないと思うんです。
ただ、決して馴れ合いになってしまってはダメだと思うんですね。
閉鎖的な身内感ほど、周りとの壁を作ってしまう負のエネルギーになってしまいがちだし、今こうして輪が広がった最初のきっかけは何だったんだろうって考えたとき、その頃の姿勢と今を比べてみると、もっともっと積極的だったと思うんですよ。
小さなコミュニティで守りにはいるのはもったいないし、まだ守りにはいるほどの経験や人間関係を形成してない気がします。
もっとポジティブに、輪を広げる姿勢を忘れないでもらいたいなと、ちょっとした言動や雰囲気に触れたときに思うことがあります。
あとね、みんな若いんだから。
先輩が配膳したり皿を配ったり店員呼んだり、そんなことやらせては失礼ですよ。
もっと体使って、率先して動くべきでしょ。
せっかくの場、全員が楽しまなきゃいけませんよ。ちょっとずつの気遣いで、みんなが安心して楽しめるんです。
なんでもしてくれると思ったら大間違い。自分たちで創らなきゃ。
では、今日は帰宅します☆
PR
- 2009/07/06(月) 18:24:03|
- たっけの日記|
-
トラックバック: |
-
コメント:0