結構、「ライブが決まりました!割引するから来てください!」
みたいなことが多いですが、
割引ありきで宣伝するくらいならチケット無料で出演するバンドが全部お金払うシステムにしてしまったほうが時代のニーズに沿ってるんでしょうか。
お金払ってライブハウスに来る人も減るわけですよ。
ノルマに対する感覚もそれぞれですが、時々ノルマをかけないで若いバンドに出演してもらうこともあるんですが、全くと言っていいほどお客さんは集まりませんでした。
やっぱりお客さんに見てもらってこそのライブだと思うので、そのための必要条件としてノルマというハードルを設けるしかないでしょうか。また違った方法もあると思うんですが、それができるのはある程度チケット単価が高くても見たい!と思えるバンドや、そういう感覚の世代でしか難しいような気もします。
9日の紅白も1000円ですが、一応高校生対象のイベントの中では最高値なんですよね。
ルーキーズは700円だし、アフタースクールは500円。○年会も2DAYS通しじゃなければ800円なので。
設定している金額はそのイベントの価値だと思ってます。
より価値のあるイベントに、その金額に見合う内容だったり、出演バンドの意識だったりを向上していけるような、そんな意味も含まれてるんですよね。
そこを尊重してもらって、値引きをしないという姿勢のバンドがもっと増えてほしいです。
そもそも値引きがライブハウス標準になってるのは仙台独特の文化なので、TAKE UP SEED主催のイベントではチケット取り起きリストに金額を記入する欄はないんですが。
これもスタンダードになっていってほしいなぁ。
結果的はバンドのためになると思うので。
紅白、みなさん遊びに来てくださいね。
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- 2011/01/06(木) 20:22:13|
- たっけの日記|
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