今日はHYBRID-180レコ発inJUNKBOXでした。
日にちがピンポイントで、なかなか会場が決まらなくて冷や冷やしてたんですが、偶然ONE OK ROCKのワンマンがキャンセルということで()JUNKBOXと合同企画でレコ発迎えることができました。
半々でブッキングだったので、特にメロディック一辺倒ではなく、ポップあり、へヴィロック、デスボイス、ガレージっぽいやつとか、ほんと世代も曲調も全然違うバンドが8バンドも集まって、これはこれで新鮮でいい刺激になりました。
まぁ、普段イベント企画するときは、いろんなお客さんやバンドマンの動き、絡み具合なんかも加味してメンツ組んでいるとこがあるので、そういう部分はやっぱり淡白な感じになってしまうなぁと思います。
普段あまり絡む機会のないバンド同士だと、自分の出番が終わったらお客さんと共に帰ってしまうっていうのが普通になってしまう、仙台の(仙台だけではないと思うけど)ライブハウスシーンもなんだか寂しいなと。
FROGMANやMieLが積極的に話しかけたり、いい交流を持てているのを見ると、とても嬉しくなります。打ち上げできなくてごめんよ。
「身内ノリ」という言葉がありますが、別にそれは悪いことじゃないと思うんですよね。
結局のところ、バンドだってホールにいる人を自分たちの「身内」にしていかなければ盛り上がらないわけで、最終的にものすごい大所帯の身内になっていけばいいんじゃないかなと。
Zepp満員くらいの身内ノリができたら最高じゃないですか?
自分がやってるイベントに出ている若いバンドにも、TAKE UP SEEDのいいところ・悪いところはいろいろあると思いますが、いい部分はどんどん吸収して、横のつながりと、縦のつながりをたくさん広げて身内を広げていってもらいたいですね。
県外から来るバンドにも、「仙台はあったかいね!」って思ってもらいたいし、そういうイベントでありたい。
もちろん満員のホールで迎えたいし、逆に仙台のバンドで県外のバンドを食ってやるくらいギャフンと言わせられるようなメンツをぶつけたい。そういうメンツになるように一緒に頑張っていきたいし。
途中で帰っちゃうなんてもったいない!
みんながそう思ってくれるようになったら、イベントのたびに不安にならなくても最後のバンドまで楽しんでいってもらえると思うしね。
目当てのバンド以外にも、いいバンドって身の回りにたくさんいるんですよー。
出演時間を告知しないのはそういう意味も含めてだし。
どうする?明日NUBOがトップバッターだったりしたら?www
今日は雨模様でしたが、明日は仙台は真夏日になるようです。
NUBOレコ発にピッタリの天気ですね。
みなさん。明日はリプルでお待ちしてますよ!
レコ発が3バンドもいます。
最初から来る価値ありです!とあるバンドマンが言ってましたが、つまらなかったら返金しますよ、マジで。まったく楽しめなかったら言ってください。
でわ、もう一準備して寝ます☆
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- 2009/06/07(日) 03:17:38|
- たっけの日記|
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