ちょっと慌しくすごしてました。
昨日のAfter School Rock GIGでは、久々に高校生でハイスタのコピバンがいたのでテンション上がりました。
MY FIRST KISSをコピーする女の子バンドは時々見てたんですが、MAXIMUM OVERLOADとか往年の名曲をスリーピースってのは、もしかしたら数年ぶりかも(汗)
特に2ビートの曲をやるバンドが激減してる気がするので、ぜひ頑張って欲しいですね。
4バンドで21時前にきれいに終了w
最近撤収が早いです。
それにしてもスタッフ不足には頭が痛いです。
嬉しいことに、徐々にBAR TAKEでのイベントの回数も、外部からの持ち込み企画の問い合わせも増えてきてるんですが、結局自分の予定次第でPAを外注しなくちゃいけなかったり、単純に割り振っても4人体制は必要なのに毎回固定した人がいなかったりするので、まだまだ大変です。
やっぱり受付と照明スタッフは臨時じゃなくてきちんと育てていきたいなぁ。
そんな感じで機材をバラした後、久々のレコーディングでした。
あのかつての大人気バンド、板前がなぜかレコーディングw
しかもオリジナルメンバーが揃ってました。にーやんww
地味に機材もパワーアップしてまして、ようやくシステム的にも16ch同時に録れるようになったし、アンプもMARSHALL、JC-120、Hughes&Kettner、FENDER、などなど、細かく対応できるようになりました。
電源周りもちゃんと対策とったし、あとはケーブル類のメンテして、余裕あったら全部BELDENにしようと思ってます。
まぁ、機材のことなんて結局自己満足なんですけどね。
元々は、予算の少ないデモレコーディングや、学生向けのプランとして始めた格安パックなので、最初はみんな喜んでくれてたんだけど、それが当たり前になってくると、もっと音質よくしてくれとか、別のアンプないんですかとか、いい機材使いたいとか、どんどんバンドの要求も増えてくるんですよね。でも金額はもっと安く。
質の高い環境を求めるなら、それ相応の予算と時間とクオリティを、バンドも提示するべきだし、そういう仕事をしてくれる会社はいくらでも紹介できるんですけどね。
ライブも同じだと思うんですけど、価格に見合った内容や環境ってのはしっかりと認識しておかないと、何でもバンドの都合のいいようになると思ってはダメじゃないですか。
例えばZeppでライブやりたいけどノルマはなしがいい、お客さんはたくさんいたほうがいい、そんな話がどのバンドにもあるわけないんです。
大きい会場でライブがしたいというバンドが普段動員数人しかなければ、仮にステージに立ててもお客さんは数人のままです。でも、「なんで今日お客さん少ないんですか?」って文句言うんですよねー;
段階踏んで、それ相応の努力をしていかなきゃ、お互いいい関係は築いていけないと思う今日この頃です。
さて、かつての有名人たちはさすがブランクあっても慣れてるので、6曲のベーシックトラックを6時間で録り終わりました。
まぁ、撤収したの朝6時ですけど(笑)
今日は歌録りです。しかしいい曲作るなぁ。
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- 2011/05/24(火) 12:59:28|
- たっけの日記|
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