TAKE UP SEEDブログ

1. 2025/01/23(木) 00:54:56|
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感動的な日記の翌日ですが、、

朝6時まで打ちあがってまして、事務所で機材積んですぐ8時には現場だったんですねー。
岩沼の夏祭り。予想以上に広い会場、そして快晴。

眠気も混ざって、かなりクラクラでした。




とにかく暑い。「熱中症対策水」なるドリンクを買ってみました。


さて、ある程度仕込んだらＰＡは別のスタッフに任せて、仙台に戻ります。
今日はMACANAでカルシウムスープのレコ発。
よりによって今日カブリはキツいなぁ・・

リハーサルはスタッフに任せて来たので、なんとか顔合わせ時間に間に合って合流。

しかし、お客さんが少ない・・・
レコ発なのに。

冷や汗かきながらの進行でしたが。
課題の残るライブでしたね、どのバンドにとっても。

その後、清算を終えて打ち上げ会場と連絡を取りながら、先ほどの現場の機材回収へ。
かなりの量だったので全速力でやっても1時間。。

そこから再び機材車で仙台へ。既に23時。

機材を少しおろして、ダッシュで打ち上げ会場へ。
ちょうど終了の時間で、京都から来たCHOCOLATE SOLDIERと仙台バンド数名と二次会へ。
メロディックのりだったのでビール一気でしたね。
いろいろ話したんだけど、この時点でかなり疲れピーク。
その後、朝4時頃に終了して、事務所に戻って、完全に酔っ払ってるけど機材を下ろす作業。
運転はできないからおろすだけおろして、あと部屋に戻ってから記憶ないっす。

あ、この日記はあとから書いてるので。

ちなみに翌日朝8時くらいから野外のクラブイベントで使う機材を運びに行きました。

死ぬかと思いました。

1. 2010/08/21(土) 23:26:44|
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わかりづらいという指摘が多かったので、こんな案内映像を作ってみました。
今度、周辺の案内もアップしようと思います。

1. 2010/06/20(日) 23:57:08|
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濃い週末を送ってました。
3年会卒業ライブ前夜祭、ミックス、結婚式、卒業ライブ本祭、打ち上げ(朝まで)、ジャンク、などなど。

いろいろ書きたいこととかあるけどそれはまた追ってじっくりと。

今はとにかくコレ。
TAKE UP SEED presents
[WILDCARD vol.5]
＠仙台MACANA
open16:30/start17:00
前売￥2000
3日通し券￥3800

実はBulimiaがキャンセルとなりました。
残念すぎる。楽しみにしてた皆さんゴメンナサイ。

ラインナップはこうなります。
23日
■URCHIN FARM
■LOTO
■DIZZY UP THE GIRLS
■LISTEN UP
■the peaceful words
■pink'pubic
■Exhaust-manifold
24日
■THE LOCAL ART
■ソライアオ
■UNDERLAND
■mimitto
■KiLLKiLLS
■PLEASE PLEASE
■棘兎
25日
■breath of Minority
■NEW LIFE
■LILY
■e:cho
■albatross
■SA-D

全20バンドです。

自分的に、かれこれもう10年近くイベントをやってきてるけど、始めたきっかけは「若いバンドでもライブハウスに出れるきっかけを」的なところからのスタートで。
まだ全然ライブハウスが少なかった仙台で、高校生がライブをするってのは物凄く大変だったんですよ。
そこから自分と同世代とか、仙台以外でも活躍しているようなバンドとも一緒にステージに立つ機会とか、県外のバンドとも繋がって一緒に盛り上げていけるような環境だったりとか、イベントの内容も少しずつ幅が広がっていって。

正直、当時はこういうイベントをやることになるとは思ってなかった。
でも、いろんな出会いやきっかけが繋がっていって、いつのまにか周りにはたくさんのかっこいいバンドが集まってくれて。

関東とか県外から仙台に来るのって、結構大変なことなんですよ。
自分も逆に仙台から各地に行く機会も多くなったけど、やっぱり楽ではないよね。実際。

はっきり言って、こういう3日連続とかのイベントって、自己満足に近いんですよ。企画する側のわがままなんだから。
無理に日程合わせなくても、もっとツアーの途中とか、タイミングいい時に来てくれればいいんです。

でも、こういう企画を提案して、日程も限定してる中で快くOKしてくれて、わざわざ仙台までライブをしに来てくれるバンドが15バンドもいるわけですよ。ほんと感謝。

だから、それに応えたいなって。

自分は、仙台でもっと楽しいことがいっぱいあればいいと思うし、そういうきっかけをたくさん創りたいと思ってます。
それは、自分も楽しみたいから。
じゃあ何ができるかなって考えたときに、たまたま自分はバンドシーンに居て、つながりの多かった若い世代から底上げしていったら後々にその積み重ねが大きな"楽しいこと"に繋がるんじゃないかなって、その延長でいろいろやってみてます。

でも、残念ながらほぼバンドマンじゃなくなってきたから(涙)ステージの上から何かを伝えることはできないんです。

それはやっぱり、自分が本気でかっこいいなと思えるバンドが、ステージの上から放つメッセージは、どんな文章よりも直接自分の心に届くと思ってるから。

だから、そういう場を創る立場から、そういう気持ちを持ったバンドのステージを、一人でも多くの仙台の人たちに見てもらいたいと思って、企画を練ってイベントという形で提案しています。

WILDCARDってシリーズは、そういう自分の本気を代弁してくれるようなバンドが揃ってると思うんです。まぁ、メッセージとかはそれぞれだけど、要はそういう熱い気持ちを持ったバンドにこそ出てほしいイベントにしたいなーと。

実際、どれくらいの人がそれを受け止めてくれるかはわかりません。

自分の考えが今のニーズに合わないなら、無理してたくさんのバンドにはるばる仙台まで来てもらう必要もないし、そういうイベントを自分がやらなくてもいいと思ってます。

でも、少しでも興味を持って、そのステージを見てくれたら、きっと何かは伝わるんじゃないかなって、そういう期待もあります。

その気持ちが今後どうなるかはわからないけど、この3日間を終えたときに何かは変わっていると思います。

ほかのシリーズもそうだけど、今の自分がアクションを起こしてる原動力って、ぶっちゃけモチベーションだけかもしれません。
もっともっと高めていきたいけどね。気持ちは。

ただ正直あんまりよくわかんなくなってるのも事実です。

こう見えて日々葛藤してます、実はｗ

だから、スッキリしたいなって。
あぁ、これでいいんだなって、自分で納得できるような気持ちになりたい。
これは個人的な願望です。

まずは、一人でも多くの、特に若い世代の人たちに、この3日間に集まった音を、感じてもらいたいなって、それだけです。

たくさん声かけましたが、もう当日になっちゃいました。
あとは伝わってることを祈るだけです。
会場でお待ちしてますね。

1. 2010/03/23(火) 03:41:44|
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