明日の準備をしつつ、リプルにbagzy*ツアーファイナルを覗きに来てみました。
結構昔から知ってはいたけど、今年になってイベントでも絡む機会が多くなって嬉しいです。
今回のレコ発にも若い世代からバンドを推薦しようと思ってたんだけど、修学旅行とテストで全滅(T_T)
本気で活動してるバンドの企画に中途半端な気持ちのバンドは勧められないし、でも若い世代にも見てほしいし、そういう葛藤は多々ありますね。
よく、オリジナルの完成度とか、納得のいく演奏とか、そういう部分でライブは早いと考えてる若いバンドがいるけど、たった数回のスタジオ練習で満足のいくライブに仕上がってたら誰も苦労しないんですよ。
うちらの年になっても日々精進。試行錯誤の繰り返し。
ライブは生モノだから、ミスなんて当たり前に起きるし、トラブルだって隣り合わせ。
完璧なライブを追求しすぎて失敗から逃げてるような気もします。
それこそ「今回は1回もスタジオで合わせてないんで~」なんてMCで笑ってるバンドなんかよりはマシかもしれないけど、ライブ直前2~3回の練習しかしてないのに「完成度」なんていいわけをしてないで、チャレンジしてみればいいじゃん?と思うわけです。
バンドはじめたばかりの時期なんて、頭で考えるより、1回の経験で得るものの方がデカいと思うんですよね。
たくさんライブみたり、話をしたり。
大事なこと、不足してませんか?
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- 2008/11/29(土) 23:50:32|
- たっけの日記|
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