なんかさー、
「今日は一日一緒に楽しんでいきましょう!」
とかMCで言っておいて、
自分の出番が終わったら外でずっと話し込んでたり、先に帰りたいから清算してくれとか、
ステージで言ってることと行動が全然違うじゃん?って思うことが多々あって。
じゃあ出演順をトリにして、自分たちの友達しか残らなかった時の気持ちを味あわせなきゃわからないのかなーとか。
お客さんが帰ってしまうのはイベントに魅力がないとか、居心地のいい空間を創れてない自分にも問題があるとして、
出演者は、その日一緒にイベントを創る同志として、やれることってあるんじゃないかなーって。
そう期待するのは、今のバンドマンにとって厳しいことなのかな。
難しいことは言ってないつもりだし、ステージに立つ側の人間ならごく普通のことだと思うんだけど、なんか伝わらないんだよね。
カッコ悪いとか、好きじゃないジャンルだ、とか以前に、自分達以外には無関心で、そのくせ周りが見てくれなかったりしないと陰で文句ばかり言って。
もっと熱い気持ちの人はいないのかな。
虚しくなってくるよ。
県外からカッコいいバンドをたくさん呼びたいけど、こんな冷たい仙台に来てもらっても失礼だし、申し訳ない気持ちになってしまうから、呼びたくない。
見せてもいい状態になってから、どんどん仙台に来てもらいたいし、そうあってほしい。
的外れなこと言ってないと思うし、考え方も間違った方向ではないと思ってる。
伝えかた、意識の持っていきかたなんだろうなー
落ち込むけど、まだまだ頑張りや努力が足りないってことで、死ぬ気で頑張ります。
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- 2011/11/22(火) 20:16:24|
- たっけの日記|
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