誕生日前後から怒涛のスケジュールで全く日記を書く余裕がありませんでした。
「あまり無理な仕事しないでください」と仙台を去り行く某バンドマンに言われました。
無理しないで同じクオリティを出せる方法を日々模索中です。w
一つ一つを振り返ると膨大な量の文章になってしまうくらい濃い毎日を送っていました。
それは自分ひとりでは絶対に成り立たないことばかりで、
同時に長い年月を重ねた人たちでなければ共有し合えないことで、
言葉にするのが安っぽく思えてしまうけど、
きっとその時、同じ気持ちでいてくれたんだろうって、
そう思える瞬間でもありました。
もうだいぶ年を重ねてしまって、自分の発することのできるメッセージが果たしてどのくらい伝わっているのか、正直実感がわかないくらいの差は感じています。
自分が誰かの3年間という限られた時間の中に
残してあげられることなんてほんの僅かなものだけど、
でも、伝えたいことは毎年同じ、たった一つのことだけで、
それさえ3年という月日の中で刻むことができたなら、
きっとこの日に笑っていられるって確信してるからです。
だから、みんなとこうやって笑って再会できたことが、
僕自身の我儘なライフワークに対しての最大の対価なんです。
一人じゃできないことを、一緒に創ってるんだから、それはお互いに感謝です。
難しい言葉になってしまったけど、
要するに、
俺はお前らが大好きで、年取ってもしぶとくこの場所で頑張ってるから、いつでも帰ってきてまた一緒に楽しいことやろうぜってことです。
卒業おめでとう。
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- 2009/03/21(土) 03:59:28|
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